収穫から出荷まで
収穫を終えて
収穫された新鮮な茸は大切にコンテナに移され、
鮮度を保ちつつ、すぐに加工されます。
清潔・丁寧に包装
収穫を終えた新鮮な茸は、製品ごとの重量に計測されパッケージを施します。消費者の方々にご迷惑のかからぬよう、そして産地としての責任を背負い、異物の混入などの無いよう丁寧・そして清潔な身支度で作業にあたります。
きのこのなかのきのこ
今年から新しいパッケージになりました。
どなたが考案されたのか “きのこのなかのきのこ” と書かれています。
長野県産、信州産などと書かれていたものが、“信州中野” と大きな文字で入りました。これも “生産量日本一” の誇りがさせたのでしょうね。
箱詰め作業
きれいにパッケージされた茸は手作業により箱詰めされます。
ここでの大切な役目は最終チェックです。
きちんと脱気されているか?毛髪などの異物の混入が無いか?製品として自信を持って世の中に送り出せるか?気の抜けない作業のひとつです。
出荷を待つ箱入娘
手間暇と愛情を詰め込んだ箱入り娘たちは出荷の時を待ちます。
・・といっても翌朝までの間。約5℃に設定された冷蔵庫の中で一晩だけの眠りにつきます。
旅立ちの時
集荷のトラックに積まれて旅立ちます。
作業の流れはここまでですが、 日々の栽培室内環境管理・栽培室の清掃作業・培地の搬入から掻き出し作業など、一般的にきのこ栽培は重労働と言われています。苦労なくして美味しいものは出来ないと自負はしているもののマッシュファームの皆、いつも一生懸命頑張ってくれてありがとう!